ねこめし屋ものがたり
さて、ねこめし屋には「ねこめし屋ものがたり」というマンガが読める機能があります。ゲームの中に設定されている「もくひょう」を達成すると、ステキなマンガが全部で34話(!?)も読めるんです。
みなさんは一体いくつご覧になられましたか? え?全部みた?それはすごい!ありがとうございます!!
アナタってキトク(いい意味です)な方!ね、ネコ店長?
ネコ店長:「ンだね〜もうクリアした人もいるんだって!」
ねこめし屋のお話は、わたくしが毎晩夜ナベしてストーリーを考えて、それを元にイラストレーターのうのきさんが超ステキなマンガにしてくださいました。ありがとううのきさん!
で、このお話について、知り合いから、「そもそもなんでねこのごはん屋さんのお話なの?」といういう素朴な質問をこの前いただいたのですが、
それはせいさくしゃのわたしがですね、
「極度の猫好き(ネコ族には永遠の愛をちかっている)」
「ごはんのことばかり考えている」
「行きつけのごはん屋さんとかほしい」
…というようなことを常に頭の中でモヤモヤ考えていまして、それらが全て合わさって、「ねこめし屋」になったというか、ほんと不思議なくらい、自然な成り行きでこういうお話になりました。
ちなみに、ネコ店長は、わたしの憧れなんです。
すっとぼけてるけど、やさしくて、あたたかみがあって、周りの個性も受け入れられる、そんな人(つーかネコですが)。になりたいなぁ。
ネコ店長:「照れるニャ=♡^・ω・^♡=」
イメージは宮沢賢治の「雨ニモマケズ」からインスピレーションを受けています。
実際きっとこういう人がどこかにいたらいいなぁ…なんて想いながらストーリーを書いていました。あなたの周りにはいますか?そんな人?いたら紹介してほしい。笑。
本当はいろいろとストーリー解説とかしたいんですが、
リリースしたばかりなので、ネタバレになっていま遊んでいるかたに怒られたらいけないので、ガマンガマン。これからにとっておきましょ。
よかったら感想を公式twitter宛に頂けるとうれしいです。ハッシュタグ(#nekomesiya #ねこめし屋)をつけて、好きなお話についてツイートしてくださったらうれしいです^^
P.S
(実は「ねこめし屋ものがたり」まだお話の続きがあるのです。ああ、早くアプデ版をお届けしたい!がんばらねば。)


※1 アナタはもうねこめし屋物語を全部読みました?
※2 駒場にある日本近代文学館でみた宮沢賢治直筆の「雨ニモマケズ」の原稿(撮影が下手でごめんなさい)筆跡からしてとても素朴で実直な方だったんだろうなぁ…
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