キャラクター誕生秘話 withのじゃさん
tamtam「コマンタレブー(お元気ですか)!」
店長「コマンタレブーฅ(○•ω•○)ฅ!」
tamtam「みなさんゴキゲンいかがですか?tamtamです。今日はねこめし屋のキャラデザを担当してくださったのじゃさんに、制作当時の事とかをインタビューしたいと思いますよ〜^^」

のじゃのじゃこ (通称のじゃさん)
ねこめし屋のキャラクターデザインを担当してくれた
スーパーイラストレーターさん
のじゃさん「…お手柔らかにお願いします。苦笑」
tamtam「のじゃさんとの出会いは割りと一方的で。私がLINEスタンプでたまたまのじゃさんのスタンプをみて一目惚れしてしまって、いきなりメッセージを送りつけるというものでした。」
店長「え?そうだったの?昔からの知り合いとかだと思ってた!」
サトル「…のじゃさんがいい人だったからいいですけど、それ普通の人びっくりしますよ?」
tamtam「そ、そうなんだよね。海より山より広い心の持ち主ののじゃさんは、次の日にはすごい優しいメールを返してきてくれて…絶対いい人だ〜!ってPCの前で小躍りしたのを覚えてます」
のじゃさん「かなりびっくりしました!笑」
tamtam「電話してみたら同い年ということでトントン拍子でお話が進んで、でもtamtamは東京で、のじゃさんは名古屋だったので、一度会ってお話したいっ、ということで、連絡した2日後にはもう新幹線に乗っていました。」
のじゃさん「…なつかしいなぁ〜ありましたよね、打ち合わせそっちのけでひつまぶし食べに行ったりして。丁度お祭りだったからパレード見たりして。」
tamtam「ひつまぶしがメインの打ち合わせでしたよね。同い年なのでおしゃべりとご飯に夢中で、大事な内容を打ち合わせるの忘れてしまって…。新幹線に乗る前の15分でサササッと打ち合わせをするはめになってしまい。笑」
のじゃさん「あの時の集中力はすごかった。」
tamtam「神がかってましたよね。笑」
※その時の打ち合わせのメモがこちら。店長のふくのアイデア出し

tamtam「店長のふくをどうしようか?と考えだした途端にパパパッと二人から泉のようにアイデアが出るわ出るわ。ほんと波長が合いすぎてびっくりしました。」
のじゃさん「この時はイメージをとにかく持って帰らないと!と必死でした。」
tamtam「このメモが完璧だったので、このままスルスル〜っと本番までOKでしたね。さすがプロだわ、って思いました!」
のじゃさん「大変でしたよ〜?」
tamtam「大変だったポイントってどんなところですか?」
のじゃさん「キャラクターデザインの中で、店長はしっくりくるまでに時間がかかったと思います。 勿論主人公という事もありますが、シンプルな顔つきの分、顔のパーツの位置や色の設定等、 微妙な調整が大変でした。 」




店長「オレ、最初と全然違うじゃん!新鮮!」
サトル「違いますが、天然ボケっぽところか増してますね」
小林「(…確かに)」
店長「ちょっと!失礼だぞ!お前ら!」
tamtam「あはは、確かに。『人(ネコ)の良さそうなネコ』は意識してもらいました。私の店長への思いれがすごくて、特に目の位置は大事にして、私の友人30名くらいに色々聞き込みを行ったりしました。それに前掛けは相当色んなのを試しましたね〜」
のじゃさん「店長の前掛けは最初はピンクだったんですよ。で、tamtamさんが『ネコ店長の男らしさを出したい』っていうことで結局青に落ち着きました」
tamtam「ゲームの中で画像は小さくなっちゃうので、見やすさとか自然さとかも追求して色々考えましたね〜他のキャラと比べるとネコ店長は本当に難産でした。そのおかげで今の店長の愛されっぷりがあると思ってます。」
のじゃさん「ほんと愛されキャラですよね、店長。twitterとか見てても、店長愛されててうれしいです。」

ブッチー「ピンクwwウケル!オレ、ピンクなら着たいッス」
店長「この前掛けお気に入りなんだ〜!特注品だったとは、なんか嬉しいなぁ。」
のじゃさん「…あとは、キャラクターをピコピコ動かす作業が慣れていなかったため、血眼でした(笑)」
tamtam「うっ…ほんと慣れない作業なのにムリなお願いしてすみませんでした…マジで心を痛めてましたが、のじゃさん以外の人にネコ店長達は動かせないっと思って他に頼むわけにもいかず…が、納品されたものはやっぱりすごくいいクオリティで、やっぱプロだわ、と本当に感心してました。」
源「ムチャ言うところは店長と一緒なんだな。」
tamtam「うっ…そこはほんとのじゃさんの才能を認めてこそ、って感じで。」
源「認められた方は大変だな。ほかにどんな事にこだわって描いてるんだ?」
のじゃさん「それぞれのキャラクターが魅力的で愛されるように!! って事が第一でしたね。ねこめし屋で遊んでくださる方に、ゲームをより楽しんでいただけるよう心掛けました。」
小林「のじゃさんのお陰で、私たち、とってもお客さんに愛されてます^^」
源「あぁ、男らしく描いてくれてありがとよ」
tamtam「ここだけの話、実はみんなはネコの種類がそれぞれあるんですよ。」
ブッチー「それ大スクープじゃないスか!!教えて教えてッ」
tamtam「ブッチーはスコティッシュフォールド(ブチ模様)、小林は日本猫の黒猫とロシアンブルーのハーフ(真っ黒だとゲーム上わからないから灰色にしてます)、サトルはシャム、源さんはノルウェージャン・フォレスト・キャット、ミィちゃんはペルシャ。って…あれ…?」
店長「…ん?」
太田「ボクたちは?」
tamtam「あはは…ゴメン。考えてなかった。…えっと?あえていうなら?日本猫?」
店長「今考えたでしょ!!!」
太田「ひどすぎるっ!」
tamtam「イテテテ…!爪を立てるのはやめてー!キャー」
サトル「やれやれですね。ところでのじゃさん、『ねこめし屋のここが好き』という所はありますか?」
のじゃ「とにかくストーリーが面白い!笑いあり涙あり・・・本当に大好きです!! ずっと連載してほしいです(笑)」
tamtam「うぅ、そういって貰えるとうれしい^^がんばります!」
源「のじゃさんの好きなキャラは誰だ?」
のじゃさん「うーん、どのキャラも大好きですが、ここはブッチー!描いていて一番楽しいです♪ 彼が素直に一番動かしやすいです」
ブッチー「え!? キタ━(゚∀゚ )━!!マジマジマジッスか?」
のじゃさん「…おバカだから?描きやすいのかな?(笑)」
ブッチー「…(・д・`*) えー?」
サトル「相当ショックなようですね。まぁブッチー先輩はおいておいて、ねこめし屋ファンの皆さんにメッセージをどうぞ」
のじゃさん「ねこめし屋をプレイしてくださった皆様、本当にありがとうございます! 自分のデザインしたキャラクター達を皆様が一生懸命タップしている!!想像するだけで涙が出るほど嬉しいです・・・! 店長可愛い!源さんカッコイイ!等のコメントを拝見した時は、ガッツポーズが出ます! これからもねこめし屋のねこちゃん達を、どうぞよろしくお願いします!」
ミィ「そうよね〜ガッツポーズ、出ちゃうわよね♡遊んでくれるみなさんありがとう♡」
店長「のじゃさんのおかげで、オレ、多分1億回はタップされてると思うよ。笑」
太田「ボクものじゃさんのおかげでカレーとビザ食べ放題だよぉ!」
サトル「僕を真面目に描いてくださってありがとうございます。」
tamtam「無茶ばかり言ってすみませんでした…(土下座)」
源「今日は来てくれてありがとな。…最後に何か言い残したことはないか?」
小林「(…源さん、その言い方ちょっと怖いです)」
のじゃさん「ねこめし屋の企画に誘ってくださいましたtamtamさん、デザインしたキャラクターを可愛く漫画にしてくださったうのきさん、本当にありがとうございます!こんな素敵なゲームに自分自身参加する事ができて、夢のようです・・・!今までイラストを描いてきて良かったな~と改めて思いました。
ゲームのお話をいただいてから、今現在もう1年経つのかと思うと早すぎてビックリします(笑)
こんなに愛のこもったゲームないと思ってます。
本当に本当にありがとうございました^^
そして今後も是非よろしくお願いします・・・! のじゃのじゃこ」
のじゃさんのステキなLINEスタンプをここからぜひチェックしてね!